SKY WING

一昨日、『乃木坂春香の秘密』7巻を購入しました。
・・・
美夏ぶんが足りない！！！！！！
美夏ぶんの少なさに絶望した！！

という、わけで書いちゃいました♪
美夏贔屓なのでそういうのが嫌いな方は読まないようお願いします。
それとホントにＳＳになんでそんなに期待はしないでください。

では下↓からどうぞ


＊8月28日、美香になっていた名前を美夏に修正しました

【More・・・】

「やっほ～、おに～さーんらぶりー美夏ちゃんが遊びに来たよー」

今日はお姉ちゃんがピアノのレッスンで授業が終わったら直ぐにフランスに飛んでいったから寂しがってるだろうな～、と勘違いし乃木坂家の娘さん（妹）が綾瀬さん家に潜入した。窓から・・・

「くー・・くー・・」
「寝てる・・・おに～さ～ん、おに～さんってば！」

「おーい、起きないとおに～さんの机の引き出しにある本燃やしちゃうよ～？」

「おに～さんってば！（正拳突）」

「おに～さ～ん（涙目）」

揺すっても、脅しても、突いてもなかなか起きないなんて～！こうなったら、乃木坂美夏の奥義を食らえ！

「えい！」

ベッドに潜入～

「えへへ～、ぬくぬく～」
「くー・・くー・・」
「・・・」

ははっ、おに～さんってば起きたらびっくりするだろうな～

「くー・・くー・・」

にしても、よく寝てるな～

「くー・・くー・・」

「・・・」

これなら・・・気付かないよね・・・

「おに～さん、いつになったらお姉ちゃんのこと捕まえてくれるの？」

当然、返事はない

「ねぇ、早くお姉ちゃんのこと捕まえてくれないと私、もう我慢できないよ・・・」

「くー・・くー・・」

おに～さん・・・

お姉ちゃんと同じくらい・・・ううん、それ以上に

「好きだよ・・・」

ちゅ・・・






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★







・・・これはいったいどんな状況なんだ？

今日は特に用事もなく（ある時のほうが少ないが）、春香も今日はレッスンとかがフランスであるそうで何度も頭をぺこぺこさせて空へと旅たって行った。そのため、信長のよく分からない長話に捕まる前に、由香里さんに面倒を押し付けられる前に速攻で帰ってきた。ちなみにあのバカ姉ことルコは昨日、というすでに今日だったな朝まで飲んで仕事に行っており、帰りが遅くなると言っていた。なので今日は適当にレトルトカレーで飯を済ませることにして、徹夜で疲れた身体を睡眠で癒していたはずだったが・・・

「す～・・・す～・・・」

なんで俺のベッドで布団を抱きしめながら（独り占め＆寒い）気持ちよさそうに寝ている美夏（乃木坂さん家の娘さん（妹））がいるんだ・・・？

「おい、み・・・」
「す～・・・す～・・・」

気持ちよさそうに寝てるな・・・

「しょうがない・・・」

ため息をつきながらその頭を叩こうとした手を下ろしもう一回眠りの態勢につく

「・・・」
「す～・・・す～・・・」

可愛い寝顔してるな・・・

「す～・・・す～・・・」
「おーい、美夏～」
「す～・・・す～・・・」

よし、よく寝てるな

「応援ばっかするなよな・・・」

俺は確かに春香のことが好きだ。だけどそれはあくまで友達や親友に対して向けるもの。俺が本当に好きなのは・・・

「お前だよ」

「す～・・・す～・・・」

だから、そんなことに気付かないお前にせめてもの仕返しだ・・・








『眠れる君に口付けを』























後書き・・・というか言い訳




やっ・ちゃっ・た♪
内容としては
美夏→←裕人←春香
といった感じですね。春香出てないけど・・・

まあ、本編では当然のごとく裕人と春香がくっつくよう話が続いてる、という感じなのであえてこうしてみました。だから今ここに宣言します！
私は裕春よりも、裕美派なんです！！

ところで裕美ってなんか裕人と美夏の娘の名前っぽいですね（笑）いつかそんな話しも書けたらいいな～、と思ってます。

それで・・・・・いかがでしたでしょうか？
正直、私は今までこれ関係のｓｓを見た事がないので書いてみたんですが・・・

もし、お時間がある方はその意見を聞かせていただきたいのでコメントしていただくと光栄です。

では

テーマ : 二次創作：小説 - ジャンル : 小説・文学